20080512update |
指輪ホテルwebsiteにて、メイルマガジンの登録を受け付けております。最新情報をお届けしますので是非ご登録ください。 ■[羊屋白玉への12の質問] ■北海道新聞夕刊にて連載しておりましたコラム「羊屋白玉の毎日が遠足」の連載を指輪ホテル・メイルマガジンにて続行いたします。 ■"エクスチェンジ"ヨーロッパツアー(終了しました) ツアーの模様を一部スタッフブログで紹介しています。Intro/Part1/Part2/Part3 2008年3月28日(金)、29日(土)、30日(日) ポーランド・グダンスク klub ZAK ■"Please Send Junk Food(Workshop Solution)" ブラジル公演(終了しました) 2008年3月16日(日)、17日(月)、19日(水)、20日(木)ブラジル・サンパウロ SESC http://www.sescsp.org.br/sesc/ ■Richard Foreman新作に羊屋白玉映像出演2008年1月17日から、St.Mark ChurchにてOntological Hysteric Theatreの新作"Deep Trance Behavior in Potatoland"が上演されます。Richard Foremanの新作となる本作は、彼がアーティスト・Sophie Havilandと始めた映像制作プロジェクト"The Bridge"からの映像素材を多く取り入れた作品になっております。指輪ホテルは、2006年11月に京都造形芸術大学の主催で開催された"The Bridge"に参加をしております。本作について使用されている映像素材の多くは京都で行われたワークショップからのもので、羊屋白玉も頻繁に映像の中に登場いたします。/Ontological Hysteric Theatre/The Bridge Project ■「羊屋白玉の毎日が遠足」連載開始のお知らせ(終了しました) ■指輪ホテル"EXCHANGE_autotype"のお知らせ。詳しくは指輪ホテルwebsiteをご覧下さい。 ■指輪ホテル最新作EXCHANGE日本ツアーは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。◇演劇大学2007 in TOTTORIに羊屋白玉が講師として参加、演出講座を担当しました(2007年9月24日実施)。 ■演劇大学2007in札幌が開催されます。羊屋白玉は昨年に引き続き学長を務めました。演劇大学2007in札幌 |
◇◇◇ YUBIWA Hotel ◇ ◇ credits ◇◇◇
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羊屋白玉(ひつじやしろたま) - 演出家・劇作家・俳優 Hitsujiya, Shirotama - Artstic Director, Playwriter, Actor composite by Sakiko Nomura,styling by Eishun Yamada&Sanae Konishi |
1990年代初頭、大学在学中よりクラブ歌手として活動。パフォーマンスも始める。1994年、指輪ホテル設立後、廃工場やテニスコート、ストリップ劇場、レストランなどオルタナティブなスペースでの空間演出と、出演者の職種・国籍・年齢問わず、常に女性のみで構成されるドラマツルギーは、ビジュアルの斬新さのみならず、あたらしい「社会観」や「世界観」のあり方を提示してきた。それら40作品余に通底したテーマは、「性や暴力への衝動」で、「食や生や死への本能」の表出である。女性の視点から、女性の身体を通して女性の心象風景を描くことで、ステレオタイプな女性像や規範的かつ一面的なセクシュアリティに疑問を投げかけている。 2001年にはアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のフェローシップを受け、ニューヨークに演劇留学。ニューヨークと東京とをインターネット中継で結ぶ”Long Distance Love”を発表。その準備中に、同時多発テロが発生。混迷極めるニューヨークで公演を実施した(東京・ブルックリン.2001)。帰国後、オン・ケンセンとTheater worksとのコラボレーション”Dreamtime in Morishita Studio”発表、セゾン文化財団主催のもと上演(東京.2001)。「戦争」をテーマにしたその作品は「テロ後」の社会では賛否を引き起こした。その後、アジア女性演劇フェスティバルに招聘され”It's up to you”を発表 (マニラ.2003)。代表作は”フタナリアゲハ”、”Please Send Junk Food”、“祈り、はたらけ”、“情熱”など。最新作”CANDIES-girlish hardcore”では、日本での3回のワークインプログレスを経て、2006年イギリス・ウェールズのCAHPTERにて世界初演。ロンドンのICA、ポーランドのZAKを巡る初のヨーロッパツアーを、同年9月には同作品での初の北米ツアー(ポートランド・ニューヨーク)を実施。ポートランドでは全公演が売り切れとなり、Contemporary Crafts GallertのNamita Gupta Wiggersには「2006年のベストパフォーマンス」と評価された。 2007年には、2月に東京国際芸術祭の一環公演として"DOE-雌鹿"(原作・Trista Boldwin)を演出。初の海外戯曲演出作品となった(翻訳・小澤英実)。3月に初の大阪公演にて"CANDIES-girlish hardcore"を日本初演、東京での凱旋公演"YIN&YANG(Please Send Junk Food&CANDIES-girlish hardcore)"を開催。10月には最新作EXCHANGEを東京・京都・札幌で発表。"Please Send Junk Food", "CANDIES-girlish hardcore", "EXCHANGE"の3作品をもって内外での公演・ツアーを続けていく。また2009年には新作を発表予定。 羊屋の作品は、「女優のカラダに載せて紡がれる羊屋白玉の物語には、これから来るべき新世界を恐れることなく生きていく少女たちが棲んでいる」、「劇場ではない場を廃墟に変えつつ暴力を肯定するアクチュアリティを生き続ける」、「アンチリアリズムに徹した観念的な虚構の世界を舞台に現出されるという点で羊屋は近代以降の日本の劇作家としてはまれな資質をもっている」、「羊屋白玉の芸術的欲求とは、『死の瞬間』から『演劇』をつくりだす試みであり、自分、あるいは女優達の他者としての『身体』を、内部から外部(舞台上)に棄却するということを作品づくりの基盤としていた」、「寓話的な物語を、ちゃちなSFじゃなく上等のファンタジーに仕上げる」などと評される。2006年6月にはニューズウィーク日本版の特集「世界が認めた日本人女性100人」のひとりに選ばれた。2007年11月より北海道新聞にてエッセイ「毎日が遠足」を連載開始。 |
ワークショップなども精力的に行い、演劇大学ではプロデュースも担当。燐光群、文学座では衣裳プランナーとして参加するなど、多角的に演劇に参画している。2006年4月には、エイブル・アート・ジャパン(旧称日本障害者芸術文化協会)参加企画の「東京境界線紀行」において、「ななつの大罪」を劇作・演出し、高い評価を得た。2006年11月には、Sophie Haviland・Richard Foremanの共同プロジェクト”The Bridge”(京都造形芸術大学主催)に京都で俳優として参加し、自身の映像制作にも挑戦した。Sophie Havilandとは今後共同創作をしていく予定。 1994年より指輪ホテル(http://www.yubiwahotel.com)主宰、2007年9月より芸術監督に就任。 ◇過去の掲載記事など |
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